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山を渡る新緑の香り(2019風:酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
新緑とは木々が芽吹く現象を指した言葉で、 4~5月ごろ冬の間すべての葉を落としていた落葉樹が、 暖かく日差しの強い季節に備え一斉に葉をつけ始めること。 同じく常緑樹も春から夏にかけて新しい葉をつけます。 クスノキなどの常緑広葉樹やマツなどの針葉樹でも、 よく見ると新しく明るい緑色の葉をつけています。 それぞれの土地での春と夏の変わり目に山や森全体が、 鮮やかな色合いに変わり、独特の香りを漂わせています。 ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/kazewo-115/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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仲間に伝える音色(2019呼びかけて:酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
一見カタツムリのような形。 ベル(朝顔)から出てくる音色は柔らかく温もりを感じます。 一転してフォルテシモでは象の雄叫びのような豪快な音色となります。 ホルンは元々、動物の角を吹き鳴らしていたのがホルンという楽器の起源といわれます。 では、なぜ音の出るベル(朝顔)の部分が後ろを向いているのでしょうか? それは馬にまたがって狩をするときに、 先頭の人が獲物を見つけたことを後からついてくる仲間達に知らせるため、 また馬上で肩に担いで運搬するためにこのような形になったようです。 ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/yobikakete-110/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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エレガントな間柄を訪ねて(2019間柄:酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
家の窓から見える 真っすぐではなく少しかしげて 間の抜けた夕空に立つ2本のアンテナ 人の想いの傾き加減に似ている 人は互いのつながりの中 呼吸をし生きている そのありふれた生活の大切さ 人と人との間柄 人と社会との間柄 ローズピンクの空の下 エレガントな間柄を訪ねて ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/aidagara-132/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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人は森と共に(2019奥深くに:酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
森とは人の手がはいらず 神の気配を感じられるところ その昔人は森と共に生きていた 獣を追い木の実をいただいて 人はこの世に精をうけ ただ一度きりの人生を生きて死んでゆく 記憶の奥深くにひそむ森への思い ゆっくりと大きな森の時間のそばで 神の気配を そこここに感じながら 人の時間を生きてゆく事ができれば ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/okufukakuni-080/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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桜色のフリル(2019ふわっとした:酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
ふわっとした光がさまざまな桜色を生みだす まるで首元を飾るフリルのようだ 子供の頃フリルの付いたブラウスを着ると なぜか心がウキウキした事を覚えている この桜色の下にはずっと何かを 抱きつづけているかの様な 艶やかな芯の強さが伝わってくる 心がほどよく風邪を感じ 心に薪を焚くのではなく 心の内でお香を炷いていたいと 消える事のない想いを心の中に覚える ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/fuwattosita-088/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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つれてって(2019酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
京都京北の南の空 突然あらわれた「ひよどり」の群れ ヒューン ヒューン と上下しながら飛ぶ 見上げると魚が飛んでるみたい どうしても どうしても と思っている時 心のすき間に違う色が 入り込む 憧れる心に誘われて あの空を 一心に飛びたいと とてつもない思いが こみ上げてくる 一緒に つれてって! 音のない ヒューン ヒューンが聞こえた ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/turetette-103/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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たがいに(2019酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
古くからの 手作りのお豆腐屋さん きれいな水の底に ひたっていた 手作りなので 形が少しずつ違う お豆腐 一つ一つのすきまに 清い水 人 それぞれの間に 清い風 人の暮らしの中で 押し寄せてくる 身に染み入る哀しみを 心の奥に うずくまっている想いを たがいに 清めあいながら 今を 生きていく 前を向いて 明日を生きていく ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/tagaiga-127/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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さざ波(2019酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
風が水にふれる事により 水面にシワのような 小さな波ができる 若い頃は 何がシワなのか 知りもしなかった 風の吹き方しだいで さざ波は形を変えて行く かすかな違和感を すくい取るために 心の中の「問い」を確かめる 小さな歓びを一つひとつ集めて ささやかな仕合わせを大切にして行こう さざ波は 確かにやって来ている ※この商品は、直射日光や高温多湿な場所に置かないでください。 ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/sazanami-141/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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あしたの時間(2019酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
京都高雄 神護寺ちかくの いろは紅葉 春に 小さな花を咲かせ 初夏には 淡い紅色の種ができる これから「飛ぶぞ!」みたいな元気が伝わる これほどの緑を作り出す 自然の営み 心をリフレッシュしてくれる 自然の空気 人は生きる力として どれほど頂いてきた事か 祈りに似た気持ちが 心に広がる 幼い男の子が「はっぱ!」と言いながら 指さす小さな手と 淡い紅色の種がかさなり あしたの時間が そばにやって来た ※この商品は、直射日光や高温多湿な場所に置かないでください。 ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/asitanojikan-095/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】
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通いあう(2019酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
少女は じっと馬の目を見つめていた そして 草を取り馬の口元に持っていくと 馬は 何のためらいも無く 草を食べた 通いあうって 言葉ではないみたい 我が家の猫 リン 今も リンにじゃまをされながら この文章を書いています じゃまされながらも 心楽しく 穏やかで ほのぼのした気持ちになります 心に たっぷりの酸素が 届きました 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/kayoukokoro-119/ こちらで詳しく内容をご確認ください。 フレーム外形寸法:124x175x16mm、収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】 ※額縁の素材によって色味が異なる場合がございますので、ご了承ください。 ※商品の価格には額縁の価格・送料も含まれております。
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こもれ陽にL(酸素をはこぶ写真・L版額)
¥1,300
京都市左京区岩倉 円通寺 比叡山を借景に見事に配置された杉 その幹に ちらちらと輝く こもれ陽 ここから眺める 比叡山の稜線は 雄大でありながら 不思議と 心には ゆるやかなものが 満ちてきます なぜか一ヶ月ほど前から この写真が チラチラと 頭の中に浮かんで来たので 今月の写真に決めました 杉の幹のこもれ陽に何かを 思いおこして頂けましたら幸いです フレーム外形寸法:124x175x16mm、 収納用紙寸法:102x152mm、 フレーム窓寸法:93x143mm、 マット窓寸法:79x117mm【L判】 酸素をはこぶ写真家のブログへのアクセス https://alba-sky.com/komorebi-074/ こちらで詳しく内容をご確認ください。
